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甲金篆 漢字ポスター(戦いにまつわる漢字)

100円

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kanji_poster_7_A3.pdf

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甲骨文字、金文、小篆を並べた漢字ポスターです。 ● 甲骨文字:中国古代王朝である商(殷)において、獣骨や亀甲を用いた占いの記録として用いられ、甲骨に刻まれた文字 ● 金文:同じく商(殷)から周の時代にかけて、青銅器に刻まれた文字。時代によって、かなり形にも変化が見られる ● 小篆:紀元前221年に初めて中国全土を統一した秦王朝における、統一書体。王朝や皇帝の権威を示す意味合いも強い 人間が集団という生存方法を選択しているからなのかはわかりませんが、古今東西、戦いというものはあって、それは古代中国においても同様だったと考えられます。「武」という漢字はしばしば「戈(両刃を持つ矛で、戦いの象徴)を止める形」という解釈もされますが、「止」は足跡の形(「歩」の上部と同じ)で、基本的には武器を持って進むことを意味します。「兵」は武器を両手に持つ形、「戦」は單(盾)と戈(武器)を横に並べた形です。このような字がすべて象形であるというのは、リアリティを感じさせるように思います。 収録文字:武、兵、守、單、鼓(それぞれについて、甲骨文字・金文・小篆を掲載。全15文字)

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